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横隔膜ヘルニアの治療

最終更新日:2016年4月3日

先天性横隔膜ヘルニアの治療

静岡県立こども病院 小児外科


新生児の横隔膜ヘルニアは、現在でも救命率が低い代表的な疾患ですが、当院では極めて良好な成績を上げております。また産科とNICUと連携し胎児診断例に対しては、心エコーやMRI検査などで重症度を予測し出生前から計画的な治療計画をたてます。当院で出産した後には、NICUやPICUで各科の連携の下に治療が行われます。

NICUでは本疾患の治療に欠かせない人工肺(ECMO)、除水装置(膜型人工腎臓)、NO治療がいつでも開始できるようになり、さらなる治療成績の向上を目指しています。

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