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診療実績・医療の取り組み

最終更新日:2023年12月20日
  1. プライマリーケアー(専門化された医療ではない一般小児科)が主体ですが、気管支喘息やアトピー性皮膚炎、食物アレルギーなどのアレルギー疾患を専門としています。子育て支援にも力を入れています。
  2. 医療行為に伴うこどもへの精神的負担がなるべく軽減されるように取り組んでいます。
  3. 食物アレルギーに対する検査として食物負荷試験を行っています。

業務実績

入院患者数は176名(一般小児科70、新生児106)であった。
従来からの新生児マススクリーニング検査に含まれていない疾患について、早期発見、早期治療に結び付けることを目的に、令和4年1月から希望者に対して新生児オプショナルスクリーニングを開始した。オプショナルスクリーニングは男児9疾患、女児7疾患を対象としており、要精密検査となった場合は遺伝診療科と連携し遺伝カウンセリングも含めた対応を行っている。
また、プレパレーションやディストラクションなどの技術を介して医療の中に遊びを取り入れ、看護師や病棟保育士などと協力して、診療を受ける子どもに対して精神的苦痛を軽減させるための取り組みを継続して行っている。
パス名平成30年平成31年
令和元年
令和2年令和3年令和4年
小児肺炎・気管支炎906053824
小児胃腸炎1610495
食物負荷試験11111252
小児気管支喘息210132
新生児高ビリルビン血症2139455427
新生児感染症101181310
新生児低血糖1922372416
新生児呼吸障害5443375651
新生児嘔吐症44031