職名 | 氏名 | 出身大学 (卒業年次) | 専門領域 学会専門医資格等 |
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副院長 診療支援部長 放射線部長 情報活用支援室長 | 原田 清 | 京都大学 (昭和56年) | 脳神経内科 |
日本内科学会認定医 総合内科専門医・指導医 日本神経学会専門医・指導医 日本脳卒中学会専門医・指導医 京都大学臨床教授 | |||
主任医長 | 髙村 朋宏 | 山梨大学 (平成21年) 山梨大学大学院 (平成28年) | 画像診断全般 |
日本医学放射線学会診断専門医・指導医 日本核医学会専門医 日本核医学PET核医学認定医 医学博士 アミロイドPET読影講習修了(Florbetapir, Flutemetamol, Florbetaben) | |||
医長 | 松山 緑 | 東海大学 (平成12年) | 画像診断全般 腫瘍核医学(FDG-PET) |
日本医学放射線学会診断専門医・指導医 日本核医学会専門医 日本核医学PET核医学認定医 アミロイドPET読影講習修了 | |||
医長 | 青木 真一 | 山梨医科大学 (平成15年) | 放射線腫瘍学 |
日本医学放射線学会治療専門医 | |||
医長 | 大栗 実彦 | 山梨医科大学 (平成20年) | 放射線腫瘍学 |
日本医学放射線学会治療専門医 | |||
医長 | 今泉 瑛 | 山梨大学 (平成22年) | 画像診断全般 |
日本医学放射線学会診断専門医 日本IVR学会IVR専門医 | |||
医長 | 杉山 弘樹 | 山梨大学 (平成25年) | 画像診断全般 |
日本医学放射線学会放射線科専門医 日本医学放射線学会診断専門医 | |||
副医長 | 長田 紀晃 | 山梨大学 (平成28年) | 画像診断全般 |
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副医長 | 堀江 卓土 | 山形大学 (平成28年) | 画像診断全般 |
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医師 | 鈴木 智之 | 山梨大学 (平成31年) | 画像診断全般 |
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レジデント | 澤田 真 | 川崎医科大学 (令和4年) | 画像診断全般 |
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【画像診断全般】
CT、MRI、血管造影、核医学検査など。
【放射線治療】
主に悪性腫瘍に対する外照射、小線源治療(192Ir,125I)。
【Interventional Radiology】
診断技術を用いた治療で、血管造影手技による血管塞栓術、動注療法、リザーバー動注、血管内異物除去など。
CT、MRI、血管造影、核医学検査など。
【放射線治療】
主に悪性腫瘍に対する外照射、小線源治療(192Ir,125I)。
【Interventional Radiology】
診断技術を用いた治療で、血管造影手技による血管塞栓術、動注療法、リザーバー動注、血管内異物除去など。
- 日本医学放射線学会専門医総合修練機関(全部門)
- 日本放射線腫瘍学会認定施設A
画像診断機器、放射線治療機器は大学病院やがんセンター並みに整備されており、癌患者数、放射線治療患者数も静岡県中部地区では最も多く、静岡県中部地区のがんセンター的な役割を果たしています。
循環器センター1階にある画像診断部門では3台あるCTのうち2台が320列のADCTに更新され、全身の撮影が短時間でできるようになりました。三次元的なボリュームデータから、横断面のみならず、前額断、矢状断や任意の断面の断層像を容易に得ることができ、診断能が格段に向上し、被ばく線量も最大で1/5になりました。
MRIは3台で運用し、3テスラ1台、1.5テスラ2台で診断を行っております。
循環器センター2階にはIVRセンター(循環器・心臓血管外科用3室、頭部、体幹部用2室)が導入されております。放射線科が主に使用する部屋には、IVR-CTが導入されており、精密な診断、スピーディな治療を行なっております。
放射線治療部門は、平成29年に開棟した先端医学棟の1階に入りました。ライナック3台、高線量率小線源治療装置(192Ir)、CTシミュレータ、治療計画装置6台が整備されています。
息止め体幹部定位放射線治療(肺・肝・乳癌)、強度変調放射線治療(主に前立腺癌)を行っており、従来からの頭頚部癌、食道癌、肺癌、子宮頸癌などへの通常照射、全身照射(白血病などの骨髄移植)、加速過分割照射(肺小細胞癌)も行っています。
3階には、CT・MRI・血管X線撮影装置を組み合わせた手術室が稼働しています。術中MRIシステムは県内初導入の最新医療機器です。
放射線科は一般的には馴染みのない特殊診療科で、院内外の医師からの紹介がほとんどです。癌を中心とした診断・治療を専門とし、進行度診断から各種治療法の適応判断、放射線治療の適応など、多くの診療科や他病院と連携しています。診断面では外科的・内科的治療の適応、併用などを含めて、幅広く柔軟な対応ができると思います。診断・治療を問わず、困ったら相談して下さい。
循環器センター1階にある画像診断部門では3台あるCTのうち2台が320列のADCTに更新され、全身の撮影が短時間でできるようになりました。三次元的なボリュームデータから、横断面のみならず、前額断、矢状断や任意の断面の断層像を容易に得ることができ、診断能が格段に向上し、被ばく線量も最大で1/5になりました。
MRIは3台で運用し、3テスラ1台、1.5テスラ2台で診断を行っております。
循環器センター2階にはIVRセンター(循環器・心臓血管外科用3室、頭部、体幹部用2室)が導入されております。放射線科が主に使用する部屋には、IVR-CTが導入されており、精密な診断、スピーディな治療を行なっております。
放射線治療部門は、平成29年に開棟した先端医学棟の1階に入りました。ライナック3台、高線量率小線源治療装置(192Ir)、CTシミュレータ、治療計画装置6台が整備されています。
息止め体幹部定位放射線治療(肺・肝・乳癌)、強度変調放射線治療(主に前立腺癌)を行っており、従来からの頭頚部癌、食道癌、肺癌、子宮頸癌などへの通常照射、全身照射(白血病などの骨髄移植)、加速過分割照射(肺小細胞癌)も行っています。
3階には、CT・MRI・血管X線撮影装置を組み合わせた手術室が稼働しています。術中MRIシステムは県内初導入の最新医療機器です。
放射線科は一般的には馴染みのない特殊診療科で、院内外の医師からの紹介がほとんどです。癌を中心とした診断・治療を専門とし、進行度診断から各種治療法の適応判断、放射線治療の適応など、多くの診療科や他病院と連携しています。診断面では外科的・内科的治療の適応、併用などを含めて、幅広く柔軟な対応ができると思います。診断・治療を問わず、困ったら相談して下さい。