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部門紹介

PET


PET検査とは

PET(ペット)とはPositron Emission Tomography (ポジトロンエミッショントモグラフィ)の略で、日本語名を陽電子放射断層撮影といいます。
陽電子(ポジトロン)という放射線を出す医薬品(以下、陽電子放射性医薬品)を注射して病気の診断(以下、PET/CT検査)が行われます。

使用機器

・Discovery STE GEヘルスケア株式会社 2006年9月導入
・Discovery STEP GEヘルスケア株式会社 2006年9月導入
・Discovery MI-AM edition GEヘルスケア株式会社 2022年6月導入

検査実績

2022年度 2023年度 2024年度
PET検査(総数) 3611 3455 3307
てんかん 135 151 162
βアミロイド - 1 51
心サルコイドーシス 81 74 62
血管炎 6 5 13
11C-メチオニン 14 11 9

当院の特徴

・半導体検出器搭載型PET/CT装置(以下、半導体PET装置):PET検出器に半導体光センサ(SiPM)を採用することで高い時間分解能と高感度化の両立が可能となり、ノイズが少なく高分解能の画像を臨床に提供することが可能となりました。CT部分でも逐次近似応用再構成法のASiR、ディープラーニングを用いて画像処理再構成を行うTrue Fidelity Image、金属アーチファクト低減技術(MAR)を採用することでアーチファクトが少なく低被ばくの撮影が可能となりました。

・βアミロイドPET 撮像施設認証(Ⅰ)の取得:F-18アミロイド製剤による脳PETを保険診療で行うにあたり、検査施設は「PET撮像施設認証(Ⅰ)」(以下、撮像施設認証)の取得が必要となります。当院は撮像施設認証の取得に当たっては本動態PET装置の高感度かつ高分解能を生かし、推奨の撮像条件より短時間検査(通常20分のところ当院では10分で検査が可能)での認証を進め、令和5年1月20日に、Discovery MI を用いた「アミロイドイメージング剤を用いた脳PET撮像」(対象PET薬剤:18 F Flutemetamol)の認証を取得しました。

注意事項

1.PET検査前の申告について
・妊娠中・授乳中の方は、胎児・乳児への影響を避けるため必ず事前に医師へ相談が必要です。

2.PET検査前の食事・薬の制限
・検査ごとに前処置が必要です。詳細は検査説明用紙をご確認ください。

3.PET検査中の注意
・PET検査は、検査時間が10分~30分と検査ごと異なります。
・動くと画像がぼけるため動かないことが重要です。
・閉所が苦手な方は、事前にご相談ください。

4.PET検査後の注意
・放射性医薬品は自然に体外へ排泄されます。
・身体から放射線がしばらく出ている状態になりますので、当日(12時間)の乳幼児との接触は避けてください。

問い合わせ

詳細につきましては、当院の下記受付までご相談ください。(受付時間8:30~17:15)

(PET検査)
静岡県立総合病院 PETイメージングセンター 受付
TEL:054-248-7777
TEL:054-248-8822(医師会専用)
FAX:054-248-7755