脳神経外科 疾患・治療
主な対象疾患
胎児中枢神経系(脳・脊髄)異常
胎内診断、治療方針の決定 ⇔ 周産期センター産科外来
周産期管理・手術
周産期管理・手術
水頭症・髄液腔異常(クモ膜嚢胞・脊髄空洞症・硬膜下水腫・低髄圧症候群)
画像的診断・原因検索・髄液循環の観察、治療方針の決定・予後の説明
ドレナージ設置・シャント術
内視鏡下開窓術・内視鏡下脈絡叢焼灼術
ドレナージ設置・シャント術
内視鏡下開窓術・内視鏡下脈絡叢焼灼術
神経管閉鎖不全症(二分脊椎・脊髄脂肪腫・髄膜瘤・係留症候群・二分頭蓋)
画像的診断・神経学的機能評価、合併症検索
小児外科・泌尿器科・整形外科・神経内科・発達心理との連携による集学的治療 ・外来フォロー
整復術(脊髄形成・脊髄脂肪腫摘出・皮膚洞除去・係留解除など)
小児外科・泌尿器科・整形外科・神経内科・発達心理との連携による集学的治療 ・外来フォロー
整復術(脊髄形成・脊髄脂肪腫摘出・皮膚洞除去・係留解除など)
頭蓋縫合早期癒合症(頭蓋変形・狭頭症・クルゾン症候群・アペール症候群)
画像的診断・神経学的機能評価、発達心理・知能評価・運動評価
頭蓋形成術(眼窩・前頭骨前進術・拡張器的頭蓋拡張再構築術)
頭蓋形成術(眼窩・前頭骨前進術・拡張器的頭蓋拡張再構築術)
脳腫瘍・脊髄腫瘍
画像的診断・神経学的機能評価、治療方針の決定・予後の説明
開頭摘出術・ステレオ生検術・内視鏡下摘出術・化学療法・放射線療法(血液腫瘍科・放射線科との連携)
開頭摘出術・ステレオ生検術・内視鏡下摘出術・化学療法・放射線療法(血液腫瘍科・放射線科との連携)
虚血性脳血管障害(もやもや病)
画像的診断・脳血管撮影・脳血流SPECT・発達知能評価
直接的血管吻合術・拡大間接的脳血行再建術
直接的血管吻合術・拡大間接的脳血行再建術
出血性脳血管障害(脳内出血・脳動静脈奇形・海綿状血管腫・ガレン大静脈瘤)
緊急対応・脳血管撮影・画像的診断・治療方針の決定
開頭血腫除去術・血管腫摘出術・血管内治療
開頭血腫除去術・血管腫摘出術・血管内治療
頭部外傷
緊急対応・画像的診断・緊急開頭血腫除去術、深昏睡・低体温療法
その他
骨軟骨形成不全症、キアリ奇形、神経線維腫症、など
主な検査と治療
手術日は、予定手術は月・水・金曜日です。緊急手術は必要に応じて行います。
諸検査は、再診の方は予約センターへ、新患の方は一度診察を受けてからの予約となりますが、緊急の場合は随時対応可能です。
検査の種類や時間、年齢などにより、日帰り検査となって全身麻酔下で検査を行う場合があります。検査前の食事、飲水の禁止、来院時間などは、検査の種類や患者さんの状態により異なりますので、予約された時に担当ナースから聞いて下さい。
諸検査は、再診の方は予約センターへ、新患の方は一度診察を受けてからの予約となりますが、緊急の場合は随時対応可能です。
検査の種類や時間、年齢などにより、日帰り検査となって全身麻酔下で検査を行う場合があります。検査前の食事、飲水の禁止、来院時間などは、検査の種類や患者さんの状態により異なりますので、予約された時に担当ナースから聞いて下さい。
※CTは適宜
| 月曜日 | 手術 脳血管撮影 |
|---|---|
| 火曜日 | MRI 脳血流SPECT |
| 水曜日 | 手術 |
| 木曜日 | 麻酔科管理MRI 脳血流SPECT |
| 金曜日 | 手術 |
【こども向け】びょうきのせつめい
頭部外傷(とうぶがいしょう)
あたまを強くぶつけることをいいます。ころんだり、ボールが当たったり、じてんしゃでころんだりして起きます。強くぶつけると、脳(のう)がゆれたり、血(ち)が出ることがあります。ぶつけたあとに気もちが悪い、ねむたくなる、からだの動きがいつもとちがうなどのようすがあったら、病院に行きましょう。ヘルメットをかぶったり、あそぶ場所に気をつけることで、けがをへらすこともできます。
水頭症(すいとうしょう)
脳(のう)は「脳せきずい液(えき)」という、きれいな水のような液でまもられています。この液は、よごれをながすなどの大事なはたらきをしています。流れがとまったり出口がつまったりすると、水がたまりすぎて、頭の中がパンパンになります。治すために、水の流れをよくする手術をすることがあります。
脳腫瘍(のうしゅよう)
脳の中に「できもの(しゅよう)」ができる病気です。できものが大きくなると、頭がいたくなったり、気もちが悪くなったり、手足が動かしにくくなることがあります。病院ではCTやMRIという検査(けんさ)で調べて、手術やお薬(くすり)で治す方法を考えます。
脊髄脂肪腫(せきずいしぼうしゅ)
脊髄(せきずい)のまわりにあぶら(脂肪:しぼう)がくっついてしまう病気です。神経(しんけい)がひっぱられて足がうごかしにくくなったり、おしっこの出方がかわったりすることがあります。生まれつきあることが多いので、早く見つけて神経(しんけい)のはたらきを助けることが大切です。
キアリ奇形
小脳(しょうのう)の一部が脊髄(せきずい)の方にさがってしまう病気です。あたまが痛くなったり、手足がしびれたりすることがあります。脳せきずい液の流れをよくする手術をすることもあります。
二分脊椎(にぶんせきつい)
赤ちゃんがお母さんのお腹の中で育つとき、背骨の一部に閉じないところがあり、神経(しんけい)がうまく働かない病気です。足の動きが弱くなったり、おしっこの調子が悪くなることがあります。治療やリハビリで生活を助けます。

