整形外科
整形外科・人工関節センター・手外科センター
整形外科は、骨・関節・神経・筋肉といった運動器の疾患を診断・治療しており、部位では頸椎、胸腰椎を中心とした体幹から指の先、足の先まであらゆる疾患を扱っています。もう少し具体的には、加齢に伴う脊椎の疾患、変形性関節症、骨粗鬆症、あるいは関節リウマチなどの膠原病、外傷やスポーツ障害、そして骨軟部腫瘍や先天性疾患など多岐にわたる疾患を治療しています。
治療では、脊椎側弯症の矯正術や人工関節置換術のようにコンピューターナビゲーションを使用するダイナミックな手術、神経・血管の修復や切断指再接着など顕微鏡を用いるマイクロサージャリー、スポーツ医学では必須の関節鏡手術、など多彩な手術を最先端の技術とツールを用いて治療を行っています。
静岡県立総合病院は京都大学の関連施設であり、関連病院の中でも最も症例数が多い病院の一つで、2019年には1580件の手術を行なっています。京都大学と連携を取りながら、最高水準の加療を常に心がけています。治療可能な疾患、治療内容の詳細につきましては京都大学整形外科ホームページ(診療案内)も参考にしていただけるとよくわかります。
治療では、脊椎側弯症の矯正術や人工関節置換術のようにコンピューターナビゲーションを使用するダイナミックな手術、神経・血管の修復や切断指再接着など顕微鏡を用いるマイクロサージャリー、スポーツ医学では必須の関節鏡手術、など多彩な手術を最先端の技術とツールを用いて治療を行っています。
静岡県立総合病院は京都大学の関連施設であり、関連病院の中でも最も症例数が多い病院の一つで、2019年には1580件の手術を行なっています。京都大学と連携を取りながら、最高水準の加療を常に心がけています。治療可能な疾患、治療内容の詳細につきましては京都大学整形外科ホームページ(診療案内)も参考にしていただけるとよくわかります。
整形外科が行う診療
静岡県立総合病院整形外科は、静岡県中部の中核病院として、背骨、関節(肩関節、股関節、膝関節など)、上肢(肘、手、指)などほぼすべての整形外科疾患を網羅し、高度で安心のできる医療を提供しています。治療に際しては、まず正しい診断を確実につけることを心掛けており、治療方法は可能な限り患者さんに負担が少ない方法を選択するようにしています。
例えば、背骨では、顕微鏡、内視鏡、コンピューターナビゲーションシステムなどを使用して正確な手術をしています。股関節では、人工関節置換術の件数が年々増えていますが、これもコンピューターナビゲーションシステムなどを利用して正確な手術を展開しており、この10年ほどの成績は飛躍的に向上しており、人工関節の寿命も長くなっています。膝関節では、内視鏡を利用した手術と人工関節置換術が主になりますが、人工膝関節置換術では高度先進医療に指定された患者さんの骨モデルを作成する試みや、部分的に人工関節を行うなどの取り組みも行っていますので、担当医に尋ねてみてください。肩関節・肘関節では、早くから内視鏡治療を取り入れております。その他の上肢の疾患は以前より症例も多く、保存的治療と手術を組み合わせ、治療後の成績にこだわって治療しています。
例えば、背骨では、顕微鏡、内視鏡、コンピューターナビゲーションシステムなどを使用して正確な手術をしています。股関節では、人工関節置換術の件数が年々増えていますが、これもコンピューターナビゲーションシステムなどを利用して正確な手術を展開しており、この10年ほどの成績は飛躍的に向上しており、人工関節の寿命も長くなっています。膝関節では、内視鏡を利用した手術と人工関節置換術が主になりますが、人工膝関節置換術では高度先進医療に指定された患者さんの骨モデルを作成する試みや、部分的に人工関節を行うなどの取り組みも行っていますので、担当医に尋ねてみてください。肩関節・肘関節では、早くから内視鏡治療を取り入れております。その他の上肢の疾患は以前より症例も多く、保存的治療と手術を組み合わせ、治療後の成績にこだわって治療しています。
診療案内
治療方針
整形外科は、関節・脊椎や神経・手の外科・スポーツ障害など、からだ中の骨・筋肉・神経に関した広い分野の治療を行っています。高齢者やスポーツ競技者にも対応できるよう、患者さんに負担の少ない治療を提供できるように常に努力しています。
人工関節
痛みがある、動かないなどの症状がでてきた股関節・膝関節・肩関節・肘関節などでは、人工の関節に入れかえる手術を行います。手術によって関節の痛みがなくなることと、スムーズに動くようになるため日常生活が楽になります。当科では、手術の成績が向上するように少しずつ手術法に工夫を加え、初回の手術から人工関節の寿命のきた患者さんまで、実績を上げています。初回手術の場合は、より小さな傷で手術がすむように工夫をしており、女性の患者さんにも喜ばれています。人工膝関節置換術後も従来よりもずいぶん膝が曲がるようになっています。
脊椎・脊髄疾患
首から腰まで広い範囲で治療を行っています。足腰が痛い・手足が痺れる・手足がうまく動かない・休まないと歩けないなどの症状で手術が必要な患者さんには顕微鏡を用いてより安全で細かな手術を行っています。侵襲が小さく合併症が少ないため、術後早期の歩行や退院を可能にしています。
上肢の疾患
スポーツやケガなどによる肩関節の脱臼、腱板損傷、しつこい痛みを伴い動かない五十肩など、ほとんどの肩関節の疾患は内視鏡手術で治療します。傷もほとんど目立たず女性の患者さんにも好評です。 神経や血管のケガや先天異常の疾患に対しては、顕微鏡を用いたマイクロサージャリーや骨を延長する技術(骨延長術)を組み合わせて、患者さんごとに最適な治療を選択することが可能です。 手術の後の、豊富な経験を持った専門の理学療法士・作業療法士によるオーダーメードのリハビリテーションも好評です。
下肢スポーツ外傷
膝・足など下肢のスポーツやケガに対しても、関節鏡を用いた内視鏡手術を積極的に行っています。サッカーやバスケットボールなどによる膝関節前十字靭帯損傷に対する靭帯再建術の手術では、再建靱帯が従来1本であったのを2本にすることで回旋に対する安定性が加わり、成績がさらに向上しています。またリハビリテーション施設も充実し、安心して術後のトレーニングができるようにスタッフ一同努力しています。
関節鏡とは
数ミリメートルの小さな切開から関節の中に入れる内視鏡のことです。従来は体の最も深部にある関節を治療するために健康な筋肉や靭帯を一度切っていましたが、関節鏡を用いることによって問題のない筋肉や靭帯を傷つけることなく関節の内部を治療することができるようになっています。関節鏡手術では、病気の状態が詳しくわかり、また関節外の構造に障害をくわえずに病気を治療することが可能です。手術の後の痛みも少なく、入院期間も短く、スポーツや社会への復帰も早くなります。
マイクロサージャリーとは
約20倍拡大が可能な顕微鏡を用いた手術のことです。1ミリメートル未満の神経や血管の縫合が可能で、安全でていねいな手術が可能になります。脊椎脊髄の病気、切断された手・指・神経をつなげる手術、以前切断された指の再建する際に威力を発揮します。
診療対象疾患例
| 股関節 |
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|---|---|
| 膝関節 |
|
| 脊椎 |
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| 肩関節 |
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| 肘関節 |
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| 上肢・手指の外科 |
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| 末梢神経障害 |
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| 足関節 |
|
| スポーツ障害 | |
| リウマチなど炎症性疾患 | |
| 骨折一般(骨折変形治癒・骨折偽関節を含む) | |
| 四肢の骨腫瘍・軟部腫瘍 |