リハビリテーション科
当院は、地域の中核を担う急性期病院として質の高い医療を提供しています。その中で、リハビリテーション科は、患者様の早期回復と社会復帰を力強くサポートする重要な役割を担っています。整形外科疾患や脳卒中といった従来の対象疾患に加え、近年ニーズが高まっているがん、廃用症候群、呼吸器、心大血管疾患に対するリハビリテーションにも積極的に取り組んでいます。
当科には、様々な疾患に対応できる専門知識と技術を持った理学療法士、作業療法士が在籍しています。それぞれの専門性を活かしながら多職種と連携することで、患者様の抱える問題に対し、包括的なアプローチを行い、一日でも早い機能回復とQOLの向上を目指しています。
2025年度より土曜日勤務を開始し、早期から高頻度のリハビリテーションの提供も行っております。
当科には、様々な疾患に対応できる専門知識と技術を持った理学療法士、作業療法士が在籍しています。それぞれの専門性を活かしながら多職種と連携することで、患者様の抱える問題に対し、包括的なアプローチを行い、一日でも早い機能回復とQOLの向上を目指しています。
2025年度より土曜日勤務を開始し、早期から高頻度のリハビリテーションの提供も行っております。
ページ内目次
コメディカルスタッフ数・認定資格・その他
在籍コメディカルスタッフ数
理学療法士32名、作業療法士11名(言語聴覚士は頭頚部耳鼻咽喉科所属)
主な認定資格修了者
専門理学療法士(内部障害1名・運動器1名)
認定理学療法士(脳卒中4名・呼吸1名・循環器1名・スポーツ1名)
がんのリハビリテーション研修修了者43名
心臓リハビリテーション指導士5名
3学会合同呼吸療法認定士19名、
日本糖尿病療養指導士1名
NST専門療法士1名
チーム医療への参加
重症患者サポートチーム、栄養サポートチーム、褥創対策チーム、排尿ケアチーム、緩和ケアチーム、
認知症ケアサポートチーム、下肢救済チーム参加、左室補助人工心臓チーム
回診・カンファレンスの開催
医師・看護師の回診に同行または病棟カンファレンスの開催により、リハビリの進捗状況の報告
その他
糖尿病教室による運動療法指導、腎臓病教室による運動療法指導、リンパ浮腫外来
理学療法士32名、作業療法士11名(言語聴覚士は頭頚部耳鼻咽喉科所属)
主な認定資格修了者
専門理学療法士(内部障害1名・運動器1名)
認定理学療法士(脳卒中4名・呼吸1名・循環器1名・スポーツ1名)
がんのリハビリテーション研修修了者43名
心臓リハビリテーション指導士5名
3学会合同呼吸療法認定士19名、
日本糖尿病療養指導士1名
NST専門療法士1名
チーム医療への参加
重症患者サポートチーム、栄養サポートチーム、褥創対策チーム、排尿ケアチーム、緩和ケアチーム、
認知症ケアサポートチーム、下肢救済チーム参加、左室補助人工心臓チーム
回診・カンファレンスの開催
医師・看護師の回診に同行または病棟カンファレンスの開催により、リハビリの進捗状況の報告
その他
糖尿病教室による運動療法指導、腎臓病教室による運動療法指導、リンパ浮腫外来
部門紹介
理学療法部門
運動器リハビリ:早期介入、そして長期的なサポートを
整形外科分野では、人工関節置換術、大腿骨頚部骨折、多発外傷など、手術や外傷後の患者様に対するリハビリを行っています。当院の特徴として、腱板断裂をはじめとする肩の手術件数が非常に多く、術後のリハビリにおいても豊富な経験と実績を有しています。外来での長期的なフォローアップ体制も充実しており、患者様が安心して日常生活を送れるよう、運動療法や日常生活指導などを継続的に提供しています。
脳血管リハビリ:急性期からの積極的なアプローチと歩行能力の再獲得へ
脳卒中後のリハビリにおいては、発症早期から装具療法を積極的に導入し安全な歩行訓練を行っています。患者様の状態に合わせて、複数のスタッフが協力しながらリハビリを提供する事もあります。
がんリハビリ:高生存率時代を支える、活動的な生活を支援
近年、がん治療の進歩により、生存率が向上する中で、治療に伴う様々な後遺症や体力の低下に悩む患者様が増えています。当科では、がん患者様が可能な限り自立した生活を送れるよう様々な支援を行っています。手術後の機能回復訓練はもちろんのこと、化学療法や放射線療法による筋力低下や倦怠感に対する運動療法、呼吸機能訓練など多岐にわたるニーズに対応しています。
心大血管リハビリ:安全かつ効果的な運動療法の提供
心筋梗塞後や弁膜症術後、心不全など、心大血管疾患の患者様に対しては、専門的な知識と経験に基づいたスタッフが安全なリハビリテーションを提供しています。入院中はもちろんのこと、外来リハビリテーションにも力を入れており、有酸素運動や筋力トレーニングを継続することで、長期的な予後の改善に貢献しています。
呼吸リハビリ:呼吸苦軽減による活動範囲の拡大を目指して
肺炎やCOPDなどの呼吸器疾患の患者様に対し、排痰法や呼吸法の指導、レジスタンストレーニングを行い事で呼吸苦を軽減させ患者様の活動範囲の拡大を支援しています。
人材育成
急性期の病態変化に即応できる評価・臨床推論能力とリスク管理能力を身につけ、安全かつ効果的なリハビリテーションを提供できる人材の育成を目標としています。またチーム医療の中で主体的に行動できるセラピストを育成も目指しています。さらに臨床知を体系化して共有・発信できる専門職を目指します。さらに社会人としての礼節やマナーを身につけ、患者・家族への適切な接遇、時間管理、報連相、守秘義務を含む倫理的態度を実践できる人材を育ていきます。
整形外科分野では、人工関節置換術、大腿骨頚部骨折、多発外傷など、手術や外傷後の患者様に対するリハビリを行っています。当院の特徴として、腱板断裂をはじめとする肩の手術件数が非常に多く、術後のリハビリにおいても豊富な経験と実績を有しています。外来での長期的なフォローアップ体制も充実しており、患者様が安心して日常生活を送れるよう、運動療法や日常生活指導などを継続的に提供しています。
脳血管リハビリ:急性期からの積極的なアプローチと歩行能力の再獲得へ
脳卒中後のリハビリにおいては、発症早期から装具療法を積極的に導入し安全な歩行訓練を行っています。患者様の状態に合わせて、複数のスタッフが協力しながらリハビリを提供する事もあります。
がんリハビリ:高生存率時代を支える、活動的な生活を支援
近年、がん治療の進歩により、生存率が向上する中で、治療に伴う様々な後遺症や体力の低下に悩む患者様が増えています。当科では、がん患者様が可能な限り自立した生活を送れるよう様々な支援を行っています。手術後の機能回復訓練はもちろんのこと、化学療法や放射線療法による筋力低下や倦怠感に対する運動療法、呼吸機能訓練など多岐にわたるニーズに対応しています。
心大血管リハビリ:安全かつ効果的な運動療法の提供
心筋梗塞後や弁膜症術後、心不全など、心大血管疾患の患者様に対しては、専門的な知識と経験に基づいたスタッフが安全なリハビリテーションを提供しています。入院中はもちろんのこと、外来リハビリテーションにも力を入れており、有酸素運動や筋力トレーニングを継続することで、長期的な予後の改善に貢献しています。
呼吸リハビリ:呼吸苦軽減による活動範囲の拡大を目指して
肺炎やCOPDなどの呼吸器疾患の患者様に対し、排痰法や呼吸法の指導、レジスタンストレーニングを行い事で呼吸苦を軽減させ患者様の活動範囲の拡大を支援しています。
人材育成
急性期の病態変化に即応できる評価・臨床推論能力とリスク管理能力を身につけ、安全かつ効果的なリハビリテーションを提供できる人材の育成を目標としています。またチーム医療の中で主体的に行動できるセラピストを育成も目指しています。さらに臨床知を体系化して共有・発信できる専門職を目指します。さらに社会人としての礼節やマナーを身につけ、患者・家族への適切な接遇、時間管理、報連相、守秘義務を含む倫理的態度を実践できる人材を育ていきます。
作業療法部門
脳血管リハビリ:発症早期からの日常生活動作の獲得
脳血管疾患の方に対しては、早期に日常生活動作の自立、介助量の軽減ができることを目標に訓練しています。特に早期自立が求められる食事動作や排泄動作に関しては、多職種と協力しながら、「できる動作」から「している動作」となるように実地で訓練しています。また高次脳機能障害に対しても、様々な検査を用いて多角的に評価して、患者に合わせた訓練を展開しています。
手外科疾患のハンドセラピー:手外科専門医との協業、専門性・個別性の高い訓練の提供
労働災害等による多発外傷、日常的に多い橈骨遠位端骨折・指骨折等の術後、手根管症候群の母指対立再建術後等、幅広く対応しています。患者の状態に合わせて、熱可塑性プラスチック素材のスプリントを作製し、適切な運動指導や日常生活上の指導を行い、useful handを目指して訓練しています。定期的に手外科専門医とのカンファレンスを行い、情報共有、治療方針の決定・確認しています。
内部障害等リハビリ:廃用予防から緩和ケアまで患者に寄り添い、希望にあわせたアプローチ
がんや廃用症候群等の維持期・緩和期の方に対しては、患者のニーズに合わせて、福祉用具や自助具等を用いた生活動作の訓練やご家族への介助方法の指導まで実施しています。
業務体制・教育体制づくり:スタッフの技術にあわせて段階的なスキルアップ
作業療法部門では、人員増加に伴い、部門全体のスキルアップを目指して、業務体制・教育体制づくりに力を入れています。新規採用者に対しては、先輩療法士が業務のサポートをしています。疾患別チェックリストを用いて、どの疾患に介入したかを記録し、偏りなく多くの疾患へ対応できる療法士を目指しています。入職初期は脳血管疾患の急性期からの介入を経験し、段階的に症状の複雑な内部障害の方へ介入しています。入院患者の介入が安定したら、外来通院が多い手外科疾患への介入を開始し、評価からスプリント作製、訓練まで経験できるように指導しています。定期的に評価シートを用いて技術の確認や振り返りを行い、サポート役の先輩療法士への指導も、その上位者が適宜確認・相談しながら部門内のコミュニケーションがしやすくなるように心がけております。
脳血管疾患の方に対しては、早期に日常生活動作の自立、介助量の軽減ができることを目標に訓練しています。特に早期自立が求められる食事動作や排泄動作に関しては、多職種と協力しながら、「できる動作」から「している動作」となるように実地で訓練しています。また高次脳機能障害に対しても、様々な検査を用いて多角的に評価して、患者に合わせた訓練を展開しています。
手外科疾患のハンドセラピー:手外科専門医との協業、専門性・個別性の高い訓練の提供
労働災害等による多発外傷、日常的に多い橈骨遠位端骨折・指骨折等の術後、手根管症候群の母指対立再建術後等、幅広く対応しています。患者の状態に合わせて、熱可塑性プラスチック素材のスプリントを作製し、適切な運動指導や日常生活上の指導を行い、useful handを目指して訓練しています。定期的に手外科専門医とのカンファレンスを行い、情報共有、治療方針の決定・確認しています。
内部障害等リハビリ:廃用予防から緩和ケアまで患者に寄り添い、希望にあわせたアプローチ
がんや廃用症候群等の維持期・緩和期の方に対しては、患者のニーズに合わせて、福祉用具や自助具等を用いた生活動作の訓練やご家族への介助方法の指導まで実施しています。
業務体制・教育体制づくり:スタッフの技術にあわせて段階的なスキルアップ
作業療法部門では、人員増加に伴い、部門全体のスキルアップを目指して、業務体制・教育体制づくりに力を入れています。新規採用者に対しては、先輩療法士が業務のサポートをしています。疾患別チェックリストを用いて、どの疾患に介入したかを記録し、偏りなく多くの疾患へ対応できる療法士を目指しています。入職初期は脳血管疾患の急性期からの介入を経験し、段階的に症状の複雑な内部障害の方へ介入しています。入院患者の介入が安定したら、外来通院が多い手外科疾患への介入を開始し、評価からスプリント作製、訓練まで経験できるように指導しています。定期的に評価シートを用いて技術の確認や振り返りを行い、サポート役の先輩療法士への指導も、その上位者が適宜確認・相談しながら部門内のコミュニケーションがしやすくなるように心がけております。





