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ホーム  >  診療科  > 脳神経外科  > 痙縮に対する選択的後根切断術(SDR)を開始します

痙縮に対する選択的後根切断術(SDR)を開始します

最終更新日:2025年7月29日
痙性対麻痺などの下肢中心の痙縮を軽減することで下肢機能(歩行)を改善することを目的に行われます。

適応
  • 両下肢中心の痙縮を呈する痙直型脳性麻痺のGMFCSI~III
  • 純粋な痙縮を呈する病態で、随意性が良好であり、十分な抗重力筋力がある
  • 筋短縮や関節拘縮がない
  • 良好な心理社会状態である3~7歳児


脳神経外科の外来にご紹介いただければ、整形外科・リハビリテーションとともに対応させていただきます。

10月7日(火)院内学術講演会

10月7日(火)に院内学術講演会で沖縄県立こども医療センター小児整形外科 金城健先生に
選択的後根切断術(SDR)についてご講演をいただきます。

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