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診療科

献腎移植待機者外来


重要なお知らせ

・日本臓器移植ネットワークの取り決めにより、2017年度以降、献腎移植の更新のため、前年度に1回以上、移植登録病院(本院 献腎移植待機者外来)への受診が必須となりました。

・浜松医科大学を第2希望にされている患者様へ。
2025年度以降、前年度に1回、浜松医科大学献腎更新外来への受診が必要となりました。

受診方法

現在透析を受けているクリニックの主治医に、本院「献腎移植待機者外来」の病診連携予約を依頼してください。
外来枠は以下のようになっています。
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
午前
午後
※浜松医科大学を第二希望にされている患者様は、クリニックの主治医に浜松医科大学献腎更新外来への地域連携予約も併せて依頼してください。

必要なもの

・ 紹介状
・ 各種画像検査
・ がん検診結果

献腎移植を成功させるためには?

献腎移植を受けられた方々の平均待機期間は約15年と長期に及びます。
その期間を健康に過ごすことが、献腎移植を成功させるための必須条件となります。
まず、以下の【1】〜【5】を押さえてください。
項目【1】〜【3】は透析患者さんの死亡原因の上位でもあります。

【1】 心臓・脳血管疾患

・以下が3つ以上当てはまる方は詳しい検査が必要です。
透析歴1年以上、60歳以上、喫煙中、糖尿病、高血圧、高コレステロール血症、心肥大、狭心症。
・喫煙中の方は禁煙してください。日々の運動を心がけてください。

【2】 感染症

・移植前に接種すべきワクチンがあります。
帯状疱疹、風疹、麻疹、おたふく、B型肝炎、子宮頸がん、肺炎球菌などです。移植後には接種できないワクチンもありますので、事前接種を推奨します。
 ※ワクチンは自費となります。

・歯科に定期受診し、歯周病検診やクリーニングを行ってください。

【3】 癌

・透析患者さんは癌の発症率が高く、移植後はさらに癌の発症率が上昇します。移植前に癌検診を行い、治療を済ませておきましょう。
・癌検診項目は胃癌、大腸癌、肺癌、前立腺癌、乳癌、子宮頸癌です。

【4】 内分泌・代謝

・BMI 30以上の肥満は手術合併症を起こすリスクが高く、腎移植後の腎機能にも悪影響があります。適切な食事管理と運動を心がけて下さい。

・副甲状腺ホルモンが高値で、薬剤により適切にコントロールできない場合、事前に副甲状腺摘出が必要となる可能性があります。

【5】 免疫

・輸血や妊娠・出産を契機に、移植後の腎臓に対する抗体をすでに持っている方がおられます。

・ある種の腎炎によって透析に至った患者さんは、移植した腎臓に腎炎を再発する可能性があります。透析前に行った腎生検の診断結果が重要な情報源となります。

お問い合わせ

不明の点がありましたら、本院病診連携室か腎臓内科外来へお問い合わせください。
レシピエントコーディネーターが対応させていただくこともあります。 
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