治療可能な主な脊椎疾患
・腰椎椎間板ヘルニア ・腰部脊柱管狭窄症 ・腰椎変性すべり症 ・頸椎椎間板ヘルニア ・頚椎症性神経根症 | ・頚椎症性脊髄症 ・環軸椎亜脱臼 ・脊柱変形 ・がんの脊椎転移 . |
腰椎椎間板ヘルニアに対しては、顕微鏡を用いた手術や内視鏡手術(MED法)を行っています。
高齢者に好発する脊柱管狭窄症に対しては、顕微鏡を用いて棘突起縦割式椎弓切除を行っていますが、すべり・側弯・後側弯の変形が強い場合には、症状を十分に改善するために脊椎固定術も行います。2018年にオープンした先端医学棟のハイブリッド手術室では、術中CT撮影も可能であり、安全で低侵襲な手術が可能となりました。
症例数(2019年)
腰椎手術 89件
頸椎手術 23件
高齢者に好発する脊柱管狭窄症に対しては、顕微鏡を用いて棘突起縦割式椎弓切除を行っていますが、すべり・側弯・後側弯の変形が強い場合には、症状を十分に改善するために脊椎固定術も行います。2018年にオープンした先端医学棟のハイブリッド手術室では、術中CT撮影も可能であり、安全で低侵襲な手術が可能となりました。
症例数(2019年)
腰椎手術 89件
頸椎手術 23件