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新人ナース

最終更新日:2024年3月12日

菊地香穂

私は入職して1年目の新人看護師です。消化器外科・泌尿器科・整形外科の混合病棟に勤めています。私は学生の頃、当院でアルバイトをしていました。学生であった私に先輩方は気さくに話しかけてくれ、また、忙しい中でも患者さんに丁寧に関わっている姿が印象的であったため、当院を志望することに決めました。看護師1年目は初めての経験ばかりで大変だとよく言われますが、優しく尊敬できる先輩方のもとでなら、看護師として良いスタートを切れるのではないかと思いました。
実際に、入職した当初は不安でいっぱいでしたが、同期や先輩に恵まれ、日々悩みながらも少しずつ成長していることを実感しています。不安や悩みがあっても相談できる先輩や同期が近くにいること、わからないことをすぐに先輩に聞くことができ、のびのびと学べる環境であることが当院の魅力の一つです。
また、常に受け身であった学生の頃とは異なり、今では自分で考え、学び、行動する主体性が求められると痛感します。しかし、自ら働きかけるからこそ、患者さんの感謝の言葉や回復が本当にうれしく、やりがいを感じます。
私が理想とする看護師は、高い専門性を持ちながら、ひとりひとりの患者さんにとって最善の看護とは何なのかを考え続けられる看護師です。そんな看護師を目指すためにも、今以上に知識と技術を身につけ、患者さんにとって必要なことは何なのかを感じ取る感性を磨いていきたいと思います。

齊藤涼子

私は新人看護師として、HCUと呼ばれる全身管理が必要な患者さん、全身麻酔術後の患者さんが入院される部署で働いています。
私は看護学生時代の急性期実習で、疾患や症状に対する幅広い知識を持ち、患者さんの変化に対し適切な対応をする看護師の姿を見て憧れを抱き、急性期病院として地域に根ざした医療を提供する静岡県立総合病院への入職を決めました。
当院にはさまざまな魅力がありますが、私は専門看護師、認定看護師、特定看護師(特定行為研修修了者の当院呼称)が多く在籍していることが大きな魅力であると感じています。私が働いている部署にも数名が在籍しており、日々一緒に働く中で、多くの学びを得ることができます。看護師として未熟な部分もまだ多く、業務に追われる毎日ですが、その中でも患者さんとコミュニケーションをとることを大切に、日々成長していきたいです。

川端由布奈

私は、新人看護師として手術室で勤務しています。高校生の時から、医療知識を持つ人に憧れを抱き看護師を目指すようになりました。そして、静岡を離れて進学した後に、地元に戻って働きたい、多くの診療科がある病院で幅広く学びたいという思いから当院に就職しました。大学時代、新型コロナウイルスの影響で実習を行うことが難しく、看護展開や手技に大きな不安を抱いていましたが、新人研修で1つ1つ丁寧に学ぶことができ、困ることなく業務に当たっています。
手術室では、消化器外科、呼吸器外科、婦人科、耳鼻科など1年目でも様々な手術を経験し、各科の特徴とその人自身に合わせた看護計画の下、患者さんが少しでも安心して手術を受けられるよう取り組んでいます。勉強する内容が多く大変だと感じることもありますが、先輩方から指導やアドバイスなど手厚いフォローを受け、同期とも支え合う日々です。また、サポート係のチューターさん、教育係の担当実地指導者さんのおかげで相談しやすく、精神面も支えられています。
沢山の科を幅広く学びたいと考えている方には最適の病院だと考えています。皆さんと働ける日を心待ちにしています。
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