グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



看護部
ホーム  > 看護部  > 先輩看護師の声  > ママさんナース

ママさんナース

最終更新日:2024年3月11日

おひさま1

おひさま2

池田由香里

私は新卒から当院に就職し14年経ちます。産休・育休を取り、小学3年生の長女と年長の長男の2人の子育てをしながら、現在は病棟勤務をしています。
子供が小学校入学前までは育児短時間勤務が可能であるため、週4日の勤務を選択しました。子供と過ごす時間を大切にしたいので、育児短時間勤務で働けることは自分のライフスタイルに合っていると思います。週4日勤務だと、参観会などの行事への参加や子供の受診、習い事に連れて行くことができます。また、平日の子供のいない時間に自分の用事を済ませたり、ランチや買い物にも行けてリフレッシュにもなっています。
息子は幼稚園に通園しているので、降園後は院内保育所「おひさま」に移動する2重保育を利用しています。夏休みなどの幼稚園が休園の時も院内保育所「おひさま」を利用しています。保育所の友達の話もよくしてくれ、幼稚園にはない玩具で遊べることが楽しいようです。勤務制度や院内保育所を利用することで、子育てと仕事を両立できています。
病棟にもたくさんのママさん看護師がいるので、子供の話をしたり子育てについて相談したり、和気あいあいと楽しく仕事をしています。育児短時間勤務の看護師は、それぞれが自分の生活に合わせて夜勤の有無や就業時間を決めて働いており、病棟スタッフと協力しながら仕事と子育ての両立をしています。

百瀬行世

私は2000年4月に当院へ新卒で入職しました。約5年間の産休・育休を挟んでいますので、実質的な勤務経験は18年程度になります。循環器内科・心臓血管外科病棟、ICUに勤務し、現在は外来に所属しながら心臓血管外科医師の書類作成補助や植え込み型補助人工心臓外来を担当しています。
「お母さん、いつも寝てる」と子どもに言われて、少しだけガックリした言葉です。末っ子が生まれるまでは3交代のフルタイム勤務をしていたので、深夜前は子どもより早く寝落ちし、準夜前は昼寝をして体力温存。家事をするのに精いっぱいで、子どもの遊び相手は夫におまかせ状態でした。しかし、「いつも寝ているばかり」と思われたくないと、末っ子の育休明けからは育児短時間勤務の勤務形態を取り、院内保育所の二重保育を利用することにしました。その後は家族で過ごす時間が確保でき、私自身もリフレッシュできているので、仕事に集中できると思っています。
また、所属部署は子育て世代が多く、お互い様の精神で協力体制が整っています。制度だけでなく周りの皆さんのおかげで仕事と家庭の両立ができていると感謝しています。
採用に関するお問い合わせ
  • 募集お問い合わせフォーム
  • 常勤看護師の募集
  • 有期雇用看護師の募集
  • 有期看護助手募集