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看護部
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看護補助者

最終更新日:2024年3月11日

小鹿久子

私は他院で5年外来看護補助者を経験後、当院に転職し5年になります。
私が病院勤務となったきっかけは、亡き父の通院の付き添いでした。診察室での看護師、スタッフの働いている姿をみて興味を抱きました。外来看護補助者として他院で勤務しましたが年数が経つにつれ、患者さんに寄り添える病棟勤務に興味が湧き、初心者でも安心な職員教育、研修が整っている県立総合病院へ転職をしました。
初めは仕事内容も病院内の場所も覚えられず、看護補助者を続けていく自信が持てない時期もありました。
あれから5年、現在は更に病床数の多い5G病棟へ異動となり日々時間との戦いの中、自分自身葛藤しながら頑張っています。時には失敗し落ち込む事もありますが、それでも続けていけるのは相談し合える看護補助者仲間や看護補助者を支えて下さる看護師の方達の存在、患者さんから頂く温かい言葉があるからだと思っています。
これからも大変な事はあるかもしれませんが、安全に気を付けて、患者さんの気持ちを支えられる存在でありたいです。常に笑顔と思いやりを忘れずに、病棟のチームの一員として看護補助者業に励んでいきたいと思います。

楠浦祐未

私は今年で看護補助者5年目になります。当院でしか看護補助者の経験はありません。私が当院に入職したきっかけは、元々医療職に興味があったこともありますが、結婚し子育てもあり、働ける時間が限られていたので、自分に合う時間で働くことができて、興味を持っていた仕事をやってみたいという、些細なことがきっかけでした。
現在、呼吸器病棟で勤務しています。日々いろいろな患者さんと接し、搬送・ケア・コミュニケーションをとる中で、私は患者さんの入院生活の負担を少しでも軽減させたいという気持ちを持って仕事をしています。患者さんから「ありがとう」と言う言葉を頂くと、とてもうれしいです。入職したきっかけは些細なことでしたが、今はとてもやりがいを感じています。私は、これからも患者さんが少しでも入院生活が快適に過ごせるよう、お手伝いできたらと思います。
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